PowerWash Simulator（以下PWS）のコラボDLCで追加された実績一覧です。

有料とはいえ定期的に洗浄ロケーションと実績追加してくれるからブログ的にも嬉しいPWS君。元ネタ映画の名前はもちろん知っているけど小さいころに何となく見てたくらいで知識はほとんどありません。

スポンジボブDLCの時もそうだけど大事なのは洗浄できるマップが増えることですからね、実績としては難しいものはないけどちゃんと内容を把握しておかないと取りこぼすものがいくつかといった感じです。

すべて手入力で打っているので誤字などありましたらご了承ください。また、ゲーム本編や他のDLC実績についても記事にしていますので、興味のある方は下記のリンクよりどうぞ。

実績

純粋にロケーションをクリアすればいいだけの実績なので、取りこぼすことはないと思います。

DLC全体に言えることですが、映画視聴済みのプレイヤーならこのバンを見て実際に洗浄できるのが嬉しいだろうし、視たことない人がこれをきっかけに映画を視聴するかもしれないと考えると、やっぱりコラボの影響力は大きいんだなと感じます。

難易度的には最初のロケーションだけあって難しくはないのでサクッと終わらせましょう。

映画見たことのない自分でも知ってる有名な車のタイムマシンの洗浄です。

後ろの部分のごちゃごちゃした機械が洗いづらいですけど、PWS的には小さい洗浄物なので赤ノズルで角度変えながら振り回しているだけでも大半は終わります。実績名は元ネタがあるのか不明ですが、「out a grime」で調べたら汚れを落とすみたいな意味になったのでそのままなのかなと思ってます。

ロケーション2つ目にしておそらく今回のDLCで一番取る人が少ないであろう実績、実績の内容をしっかり読んでいるかがカギです。

洗浄を完了するとタイムマシンが起動して例のシーンとなるのですが、そこで終了したからと次のロケーションへと向かわずにしばらく放置しましょう。と言ってもそこまで待つ必要はなく、路面についた火が消えるくらい、1～2分程度でまたタイムマシンが戻ってくるので、その時点で実績達成です。

作業完了後のマップに残ることってほとんどないから、そこをうまくついてくる実績だと思います。

通常の作業完了実績、建物の正面と最上階の2か所という珍しいタイプのロケーションで、高さも結構あるため洗浄しがいのあるマップです。黒ヒョウの像なんかは場所の絡みもあって洗浄しづらいですが、洗浄液を使うと割と楽に行けます。

建物最上階の時計台内部にある鐘の横にハンマーみたいな形のオブジェクトがあります。インタラクトすることで鐘を鳴らすことができれば実績達成です。鐘に放水したり体当たりしても鳴ることはないので注意しましょう。

作業完了実績、時計台より高さがない分いろいろな角度からの洗浄が求められます。特に建物の側面や構造物と構造物の間などが抜けやすいので、汚れのハイライトやESCキーからの洗浄個所の指定をうまく使っていきましょう。

あまりゲーム自体のストーリー的な流れは気にしてなかったんですけど、プレイヤーは現代からタイムスリップしてきたってことでいいんでしょうかね？

建物の上部にあるマス目型の壁を最初に洗浄すれば取得可能です。周囲にうっかり完了してしまうようなオブジェクトはないので、順番さえ分かっていれば取得できます。

自分はこのロケーションは洗浄完了と次の実績しか見ていなかったので気づいてなかったんですけど、偶然最初にグリッドウォールを洗浄していたため実績達成になりました。

建物の入り口側にある「HOROMAX」の看板から少し離れたところにある地面の上に、赤いバツ印があります。プレイヤーがそこに立つとホログラムのサメが姿を現して実績達成です。進捗20％の時に流れるメッセージでも教えてくれるので取り逃すことは少ないかなと思います。

確かにホログラムのサメはデフォルメっぽいんですけど、最初は正直ちょっとビビりました。

作業完了実績です。最後のロケーションだけあってなかなか洗いごたえがあります。特に前部分の機械があるエリアは隙間の洗浄が多くて大変です。プレイヤーは意外といろんな場所に立つことができることを活かしていきましょう。

タイムマシン前面の、四角い箱の中にあるプロペラのようなパーツと、その前にくっついている3本のパーツが対象です。周りを囲んでいる箱（次元転移装置-ハウジング）は対象外なので先に洗浄完了しないように注意しましょう。

粒子衝突器が邪魔で次元転移装置の洗浄が結構時間がかかります。だからと言って振り回したりするとうっかり他の部分を洗浄してしまう可能性があるため、赤ノズルを使って確実に洗浄してください。

まとめ

最初にも書きましたが達成の難しい実績はないので、あらかじめ内容さえ把握しておけば大丈夫です。

何気にタイムマシンのような待つタイプの実績って初めてじゃないかなと、次々と洗浄したくなるからすぐに次のロケーションへ行きたくなってしまうプレイヤーの心理を突いた実績と言えるかもしれません。

原作を知らないプレイヤーでも楽しめますし、原作を知っているならもっと楽しめると思います。