前回までで難易度を下げるmod、初心者におすすめのmodを紹介してきました。
今回紹介するのはズバリ、「動作環境を変更するmod」です。
1~2周程度なら問題ないのですが、何周もしたりアベンジャー内部のリセマラをしていたりしても基本イベントや話す内容は同じなので少しだれてきますよね。
ちょっとした時間ではあるのですが、何度も同じ操作をすることが多いゲームでもあるので少しでもスムーズにプレイしたいという方におすすめのmodです。
また、一部ではありますがUI変更系のmodも紹介しています。
有名なmodばかりですので知っている方も多いかもしれませんが参考になれば幸いです。
動作環境変更mod5選
ゲーム中に割と細かいタイミングで発生するスローモーションのカットインを省略します。
戦闘にかかる時間が目に見えて減る他、画面の切り替えが頻発しないので現在起きている状況を把握しやすくなります。
これはもう知らない人はいないというレベルのmodですよね、正直これがない場合に戦闘時間がどうなっていたかを忘れるくらいには使い続けてます。
2.Instant Avenger Menus – WotC
アベンジャー内での部屋の切り替えやワールドマップへの切り替えを高速化します。
アヴァター計画のゲージが進行する際の停止時間も大幅に減少します。
Stop Wasting My Timeと並んでほぼ必須と言ってもいいくらいのmod
個人的にはアヴァター計画が進んだ時すぐにそこから離れて「は?別に気にしてねーし?」みたいな空気を出すのが好きです。
敵の戦利品を拾う際のカットインを省略します。
範囲内に入った瞬間に回収した戦利品が右側に表示されます。
基本的に危険を犯してでも戦利品を拾いに行くマンなので重宝しています。
主に画面右上の小窓で展開される会話が発生しなくなります。
アベンジャー内部やジオスペースでランダムに起きる会話なども無くなります。
前提modとして以下のmodが必要なので予めサブスクライブしておきましょう。
何周かプレイしている内に、ある人物に対しある感情が芽生え始めると思います。
そんな時にこのmodのサムネを見てください、そして胸のモヤモヤの原因が判明したら即サブスクライブ!
戦闘中のカメラ操作を細かく行えるようになります。
何より便利なのがカメラの回転角度が45°刻みになる点だと思います。
とりあえず上記の機能だけでも十分に入れる価値のあるmodです。
Alt+マウス操作でフリーカメラになる機能も結構いいですよ。
UI変更mod
1.WotC: robojumper’s Squad Select
準備画面の兵士情報にサブウェポンやアーマー、PCSなどの情報を追加するmod
また、別mod併用で舞台人数が7人以上になった場合に同じ画面で切明可能になる。
ちなみにmod設定で初期出撃人数を操作できるので、ゲートクラッシャー作戦から新兵5人と勢力ヒーローで出撃できたりします。
ただ部隊サイズアップグレードが開放されるわけではないので次のミッションからは4人しか選べないので注意です。
2.WOTC – Configurable Headshots
兵士や技術者・科学者の首上写真を少し下がったところから写した画像にします。
デフォルトだと何故かやけに接近していて間延びしているのを自然にしてくれます。
このmodは実際に入れてみると納得できるmodだと思います。
こういうところに目をつけて変更するmodを作れる人はすごいですよね。
まとめ
プレイ時間の短縮は僕のように時間のない人にはありがたいですし、UIの変更にように使ってみて便利さが初めて分かるmodも多いですよね!
modによっては初めからのやり直しが必要なものもありますが、合わなければ外すくらいの感覚でどんどん試していくのが楽しいと思いますよ。