【Phasmophobia】ゲーム中に登場するTipsを紹介

今回はミッションをスタートする前のロード画面で表示されるTipsを紹介します。

現時点での分だけなので今後も追加されるかもしれません。

例によってコメントを添えています。

スポンサーリンク

ゲーム内で表示されるTips

あまり長時間、暗闇にとどまらないことをお勧めします。

Don’t stay in the Dark too long.

暗い場所にいるほうが正気度の減りが早いためでしょう。

それにこのゲームは暗すぎると何も見えなくなるので自分の居場所もわからないわ幽霊がアクションしてきても暗いから見えないわという怖い以前の問題が発生します。

難易度が上がれば上がるほど正気度の減少がかなり早くなるため、こまめに電気を点けたりブレーカーを落とされたら素早く復旧しましょう。

気になるのは光源からの距離によって正気度の減少具合が変わるのか、それとも区域ごとに照明のオンオフで減り幅が判定されているのかということ。

何だこのクソみたいな図は

例えばキッチンと食卓のように「区切りがないけど隣接している」現場の場合、キッチンだけ電気を点けても多少食卓が明るくなるわけです。

その状態で食卓にいた場合、キッチンの明るさの影響を受けて正気度が下がりにくくなるのか、もしくは食卓というエリアは電気が点いていないから多少明るくても暗闇判定なのかということです。わかりづらくてすみません。

どちらにせよ長時間留まって検証などは怖くてできないので誰かお願いします。

遠くのささいな音にも注意しましょう。

Listen out for distant sounds.

ソロの場合勝手にドアが開いている部屋があればほぼ現場です。

また、ドアに限らずラジオやガレージの車など音の出る怪奇現象が発生した部屋も幽霊の居場所であることが多い、もしくは確定します。

離れていてもこれらの音は聞こえてくることがあるため、聞き漏らさないようにすることで早期の現場特定をすることができます。

ただしこれはヘッドホンでのプレイであればの話であって、スピーカーから音を出している場合正確な方向がわからないため上手くいきません。

とはいえ違う場所で音が鳴れば、今いる場所は違うと判明するというだけでも結構違います。音で怖がらせてくるゲームで音が大事って言うのはさすがという感じ、ホラーなら大体そうなんですかね?

明るい場所にいることで、正気度の減少を抑えることができます。

Keep your Sanity high by staying in the light.

上の英文を機械翻訳にかけると「光の中にとどまることによってあなたの正気を高く保ちなさい」となります。

もちろん意味は通るけど、プレイヤーにわかりやすいよう翻訳してくれている方の日本語力って凄いと常日頃から感謝しております。

なんとなく察しているとは思いますが最初に紹介したTipsと意味がほぼ同じですよね、暗いところよりも明るいところのほうが正気度の減りが緩やかになりますよということです。

正直明るいうちに調査しに行けばいいのにと考えてしまうのは野暮ってものでしょうか、廃校とか精神病院とか昼間でも入りたくないくらいには怖いんですけど。

夜活性化していないと特定ができず、退治は力の弱まる日中に行うという除霊業界における暗黙のルールみたいなものがあるという脳内補完をしておきます。

機材を駆使して証拠を収集し、ゴーストの正体を特定しましょう。

Use your equipment to locate the Ghost and find Evidence.

次はこちらのTips…Tips?

Phasmophobiaは幽霊の種類を特定するゲームです。

建物の内部にいる幽霊を見つけ出し、様々な調査道具を使用して証拠を集めその種類を特定するというゲームです、ということを教えてくれています。

たまにどんなゲームかいまいちわからないけどみんなやってるから買ってみたというケースもありますから、そういう人のために用意されたTipsです。

[J]キーを押すと、ジャーナルを閲覧できます。

必要な情報がぎっしり

Read your Journal by pressing [J] for information.

これは地味ですがかなり重要です。

ジャーナルには幽霊の特徴やアイテム説明、幽霊の特定画面などこのゲームにおける大事な情報が全て載っていると言っても過言ではありません、むしろ開けないとミッションが終わりません。

ですが初プレイだとどのキーがどの操作に対応しているかなんてわからないものです。

なので最初のプレイのロード画面でこのTipsが表示されたら運がいいです、誇りましょう。

じっくり読みたいジャーナルですが欠点はミッション中でなければ開けないという部分、出発前の拠点内では見ることができないんです。

そういう場合は特定が終わって帰るだけになったトラックの中でゆっくり読むか、もしくはそこでページごとにスクリーンショットを撮ることをおすすめします。

トラック内の各モニターはゴーストの発見に役立ちます。

Use the Truck screens to help locate the Ghost.

これも大事です。

トラックには何種類かモニターが設置されており、それぞれ調査や生還するために必要な情報を得ることができます。

カメラモニターはゴーストオーブの発見をするのに必須です。

正気度モニターは原理は不明ですが襲われるかどうかの判断に使えます。急激な正気度の低下を視認したプレイヤーにもダメージを与えてきます。

マップは主にブレーカーの位置確認、センサー類の範囲も示してくれます。左にある白い四角で階層切り替えが可能、マルチでプレイすると他のプレイヤーが緑の丸で表示され動き回るので見てて面白いです。

活性化グラフはハントモードになっているかがわかります。ソロプレイよりはマルチプレイ向けの機能な気はします。

サウンドセンサーを設置するとモニターに拾った音が検出されます。サウンドセンサー自体が現状使い所の少ない道具なのでお世話になることはないかもしれません。

整理してみると多いですねモニター、ゲーム内で各モニターの説明がなかったような気がするので追加されるといいですね。

走ることが必ずしも、最良の策とは限りません。

Running isn’t always the best option.

Shiftキーを押しながら移動すると走ることができます。

走ることによって生じるデメリットは具体的に説明されていませんが、幽霊に見つかりやすくなる、活性化しやすくなる、正気度の減りが早くなるあたりが考えられそうです。

なので慎重に調査をすすめるのなら歩きの方が良いということでしょう。

でも声を大にして言いたいですね、そもそも足が遅すぎると。

このゲームは歩行速度がめっちゃ遅いです。通常の速度は人が普通に歩いているくらい、というのはある意味リアルではあります。

走ると書いてますけど実際は早歩きくらいで、ちょっと速くなったかな?くらいの感覚にしかなりません。

確かに小さい家の中で全力疾走みたいなスピードを出す必要はないんですけど、廃校みたいな広い場所でハントが起きても早歩きで逃げる必要があるのかと。

使用時間に制限(スタミナ)をつけたり息切れで音を出してしまうなどデメリットを大きくした上でもう一段階速いダッシュみたいなのがあると面白いかもしれませんね、Shiftキー2回押しで切り替えみたいな。

暗闇の中ではゴースト達があなたを感知できます。

Be careful of the Dark, the Ghost can sense you.

ちょっと言葉から何を伝えたいのかが難しい、明るい場所では幽霊がこちらに対してアクションできないということかな。

言われてみれば暗くしないとスピリットボックスは使えないし、威嚇音だったり姿を現すときにも照明は一時的に落としてきます。

干渉してくるための条件が暗闇ということであれば、先程脳内補完したなぜ夜に調査に行かなければいけないのかという部分への説明にもなりますね。

襲われたくなければなるべく明かりは点ける、ブレーカーは放置しない。逆に幽霊にアクションしてほしい場合は電気を消すというのが一貫してゲームのルールとなっています。

ゴースト達は暗闇の中で追いかけてくると言われています。

Ghosts have been known to stalk their victims in the Dark.

ハントモードを経験した、もしくは動画などで見たことのある方は御存知の通り、ハントモード中は点滅と同時に照明が落ちてしまいます。

懐中電灯を持っているのであれば点滅するかしないかでハントモード中かどうかを判断することもできます。

このTipsはハントモードの特徴を説明したもの、知っていればなんてことのない情報ですがここ以外にハントの説明はなかった気がするので貴重な情報ではあります。

こうやってあまり情報が出ないゲームをみんなで検証しながら共有できるというのも今のゲームのいいところですよね、昔の攻略本片手に四苦八苦するのも楽しかったですけど。

ゴースト達は特に、長時間明るい場所にいる人をターゲットにすると言われています。

Ghosts have been known to target those who stay in the Light too long.

マルチプレイで幽霊がターゲットを決める基準のことでしょう。

ハントを避けるためにできるだけ明かりの近くにいたいところではありますが、そうすると標的にされやすくなってしまうようです。

積極的に暗闇で調査をしている方が恐怖演出はともかく襲われにくくなるみたいです。バンシーに狙われた場合はその限りではなさそうですが。

ビビリほどトラックに戻りたがりますから(鏡を見ながら)、もっと恐怖感をみんなで分かち合っていこうということでしょう。

ゴースト達はあなたの会話を聞いています。

Watch what you are saying, the Ghosts are listening.

ゲーム内ボイスチャットであるプッシュトークの音声は、Vキーなら周囲のプレイヤーに、Bキーなら距離関係なく声を届けることができます。

スピリットボックスを使用する際もプッシュトークを使うことになるため、ゲームを100%楽しむならマイクは必須となっています。

ただしプッシュトークの会話は幽霊も聞いており、それにより活性化することがあるようです。ハントモード中に会話していると音に反応してこちらを見つける事があるみたいですが実際どうなんですかね。

また、プッシュトークを使用していなくても外部ツールによる通話音声にも反応するとかしないとか、こちらも確定ではないけど濃厚と言われています。

マルチプレイならともかくソロプレイなら独り言が多い人でもない限りあまり関係なさそう、ゲーム実況者は黙っているわけにもいかないので大変かもしれません。

まとめ

一覧にすると以下のようになります。

・あまり長時間、暗闇にとどまらないことをお勧めします。
・遠くのささいな音にも注意しましょう。
・明るい場所にいることで、正気度の減少を抑えることができます。
・機材を駆使して証拠を収集し、ゴーストの正体を特定しましょう。
・[J]キーを押すと、ジャーナルを閲覧できます。
・トラック内の各モニターはゴーストの発見に役立ちます。
・走ることが必ずしも、最良の策とは限りません。
・暗闇の中ではゴースト達があなたを感知できます。
・ゴースト達は暗闇の中で追いかけてくると言われています。
・ゴースト達は特に、長時間明るい場所にいる人をターゲットにすると言われています。
・ゴースト達はあなたの会話を聞いています。

プレイしたての人に覚えてほしいのはJキーでジャーナルが開けることと明るい場所にいると正気度が減りにくくなること後Phasmophobiaが幽霊の正体を特定するゲームということ

慣れてきたらトラックの各モニターの見かたを覚えたり、音の方向で幽霊の位置を探したりすることを意識していけばいいと思います。

もう少し各項目の説明があってもいいかなと思います。ホラーゲームのやって覚えろは調べる前に心が折れる可能性があるので。

これからまたTipsは増えていくかもしれませんので期待しましょう。