2021年9月18日のアップデート内容です。

Phasmophobiaは一周年を迎えたそうです、本当におめでとうございます。現在ロビーが非常ににぎやかなことになっており、おそらく色々な方がこの画面をサムネにしていると思いつつ乗っかってみました。

30そこそこ生きてきて初めて自分で購入したホラーゲームなので感慨深いものがあります。アプデが頻繁で内容も初期とはかなり変わっていますがこれからも応援しています。

ジャーナルの一新

今回のアプデの目玉といえばこのジャーナルのデザイン変更です。
従来のものに比べかなり見やすく、使いやすくなっています。

以前まではホワイトボードでしか確認することのできなかったゴーストの名前、反応対象が個人か集団か、サブ目標の一覧がジャーナルから確認できるようになりました。

もしゴーストの名前をど忘れしたりしても建物の中で見ることができてとても便利です。ジャーナル左上の概要タブの最後のページもしくは写真タブの前のページから確認できます。ページ移動の矢印がめくれてる端っこになりました。

ゴーストの特定もかなり変更されています。視覚的にだいぶ見やすくなっており、証拠をチェックした時点で対象となるゴーストのみ強調されるため候補がすぐにわかるようになっています。

チェックボックスの中のバツ印が証拠として確定しているという状態で、その状態でもう一度クリックすると逆にその証拠を除外する(扱いにする)事ができます。現在は片方が証拠として出現するともう片方が絶対に出ないという組み合わせがあるため、余計な調査を行わないようにするのに有効です。

そしてゴースト一覧がとんでもなく見やすくなっていて、見たいゴーストをクリックすれば特徴を確認することができます。今までは一回一回ページ送りで確認してたのでこれは間違いなく良調整。

その他にもゲームの設定をジャーナルから行えるようになったのも大きい変更点です。以前はミッションを開始してしまうと音量しか変更できなかったので、いちいち退室する必要がなくなりました。

新しく追加された項目

オフラインのシングルプレイで、サーバーに接続しないオプションが追加
ソロプレイの場合サーバーの作成を経由せずにすぐにミッションが開始できるようになりました。一人でプレイする、一人でプレイせざるを得ないプレイヤーにはありがたいですね。

ゴーストルームでゴーストオーブの位置が定期的に変わるようになった
これサラッと書いてあるけど結構なことですよ。ビデオカメラが持ちながら見れるようになったためだとは思いますけど、怖いからゴーストルームに居たくない定点カメラ勢にはなかなかきついです。前向きに捉えれば定点でもいつかは映ると言えなくもないかもしれません。