【RimWorld1.1】カサンドラアカシックと行く温帯森林15日間の旅

続いてしまったアカシックお姉様との温帯森林ツアーです。

一週間経過時点でのイベント発生数は9でした、どこまで伸びるのか。

今回も発生したイベントと簡単な解説を添えています。

初日~7日目までは下記の記事からどうぞ

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条件など

不時着
難易度ハード
ストーリーテラーはLost Forestよりカサンドラアカシック
開始地点は温帯森林

カサンドラアカシックはmodで追加されたストーリーテラーで、難易度に関係なくイベント発生率が+300%されます。

イベント発生率が上がった状態だとどうなるかを記していくのが本記事の内容です。

発生したイベント一覧

ひとつひとつ拾っていくのも大変なので先に起きたイベントを出しておきます。

8日目 野生のドラコニアン、男性サイコスード

9日目 襲撃、日食、襲撃

10日目 熱波、入植者の結婚

11日目 無し

12日目 マッファロー暴走、マッファロー暴走、アプトノス出現

13日目 人狩り、ペスト(家畜)、女性サイコドローン

14日目 ギルオス出現

15日目 襲撃、ギルオス出現、ボルボロス出現、ギルオス出現

日別に起きたことなど

8日目

Dragonian Raceのmodで追加された野生のドラコニアンが出現。

性別は男性。何故か男性ドラコニアンは出現時に来ていた服を脱ぎ捨てる習性があります、野生を開放するんでしょうか。

勧誘したかったけど動物スキルが10必要なため挑戦権は得られず、おそらく立ち去ることはないのでスキルが成長次第勧誘する予定です。

肝心の能力値がものすごい内政向けで、むしろ戦闘ができないというドラコニアン種族としてそれはありなのかと問いたくなるキャラでした。

怯える子供の性格がついているからかと思われます、これで戦闘もこなせたら完璧超人でしたね。有能なのでアクシデントが起きる前に加えたいところ。

ドラコニアンのブレイン的な存在

サイコスードは起きたらラッキーくらいのイベント、狙うものでもないですし。

9日目

襲撃が同日に2回発生するのはもはやデフォな気がしてきました。

1回目は9日目になった瞬間の0時に発生、同じ流れがこの前もあったので日別に発生予定のイベントが前倒しされて日付が変わった瞬間に起きるのかもしれませんね。

強烈に調和?

敵は2名でしたが両名ともmod追加武器のソードオフショットガンを装備していました。2点バーストのショットガンなので当たると結構危険です。

そのかわりに射程が大きく犠牲になっていたため距離をとって射撃をしていれば近づかれる前に撃退可能です。接近戦のリスクが高いのでシロちゃんはお休み。

2回目の襲撃も2名のみなうえ近接武器しか持っていなかったのでアロースリット越しの射撃で余裕の撃退、襲撃者ガチャには恵まれなかったので撃退後は放置しました。

いつものプレイであれば積極的に装備品などを剥ぎ取るのですが、これだけ襲撃の頻度が高いと拠点の資産による質の上昇が怖いです。

なので今回は必要なものだけ集めるようにしています。特に太古の遺跡は遺跡自体の取得物とトレーダーの落とし物で一気に資産が跳ね上がるため、余裕が出るまでは手を付けない方針です。

日食はまあ…暗いから昼夜がわからなくて作物育たないですよね。

10日目

10日目は小粒な日でした。

熱波はきついけど温帯森林だし電力の確保が簡単だからクーラーでなんとかなるしで問題なく過ごせます。3日続いたから少し長めでした。

気温が50℃を超えたときにトビカガチがいなくなっていたのは意外でした。

それにしても服装しっかりしていれば50℃の気温でも活動できるってすごいですよね、僕は暑がりなので25℃いくと完全に弱ります。一度気温42℃を経験したときは外に出るのが困難だったことを考えるとリムワールドの人達も僕らと似て非なる存在なんでしょうか。

もうひとつは入植者どうしの結婚イベント、これも上手く行けばいいけど断られるパターンもあるしそのまま破局の可能性もあるからくっついてくれてよかったです。

毎日顔をあわせる逃げ場のないコロニーでプロポーズに失敗して破局して片方が別の入植者と付き合い始めたりしたら控えめに言って地獄ですね。

心情への被害が大きい人間関係はあまりイベント起きてほしくないのが本音。

11日目

11日目はイベント発生せずデレ期間

いい機会だったのでギルオスを処理しました。

予め作っておいた対近接用防衛ゾーンから一方的な射撃で余裕の勝利、やはり戦いは準備の時点で勝敗が決しているということが証明されました。

温帯森林だとそこまで驚異ではないんですけどね、熱波で動物が減ったので念の為。

作ってよかった迎撃地点

12日目

マッファローの暴走が2回起きた日。

1回目は何事もなく処理しました、そのあと運搬用の家畜がほしくて馬を手なづけようとしたらお気に召さなかったのか攻撃してきまして、それと同時に2回目の暴走が発生したのでちょっと焦りました。

馬は入植者で問題なく処理、マッファローはシロちゃんに任せたら思った以上にダメージを受けてしまいました。攻撃力は高いけど結構怪我しますねこの子。

更に小型モンスターのイベントが発生、またギルオスかと思ったらアプトノスだったのでホッとしました。あいつ小型のカテゴリなんですね。

古代樹の森の1番ぽい

13日目

ホッキョクギツネの人狩り集団が発生、3体でした。

結局は動物なので迎撃地点の前には無力、見た目もいいし一体生き残ったから飼おうか迷ったけどこれから家畜の量は飽和していく予定なのでやめました。

安定のScaria

次はマッファロー暴走のあとに手なづけたばかりの馬がペストに、しばらくはコロニー内しか歩かせないし調教にも時間がかかるのでむしろ好都合かな、2日位で治りました。

サイコドローンは純粋にきついイベント、過ぎ去るのを待つばかりです。

14日目

発生したのは1件だけど起きてほしくないイベント。

ギルオスは常について回りますね、とりあえず近づいてくるまでは放置することにしました。

また、イベント扱いはされてないけどジャグラスがいつの間にか出現していました。

そこで初めて知ったんですが、ジャグラスとギルオスはお互いを食料として認識しているようです、いいぞもっとやれ。

45年生きてもギルオス

それよりもイベントの多さも相まってコロニー運営が全然進みません、特に14日目の時点で研究がスタートしてないのは結構まずいのでは?

とにかく人手不足、やっとこのへんでシロちゃんが運搬調教終了したので少し楽にはなりつつあります。

15日目

一応ゲーム内時間では一期が15日単位なのでワンシーズン経過したことになります、どうやら現バージョンでは必ず第一期の1日目からスタートというわけではなくなったようなので、すでに第二期(夏)に突入しています。

目安となる15日目は襲撃からスタート、原住民タイプの襲撃者4名で全員近接武器持ちで全裸でした、あえて背景を妄想するなら村の中でもイキった奴らがうまいこと乗せられてほぼ捨て駒のような扱いで襲撃してきたみたいな感じでしょうか。

全員全裸

正直近接持ちのみの襲撃者は人狩りと変わりないので問題なし、保険として配置していたシロちゃんもその場から動くことがありませんでした。

そしてここでようやくそれなりの能力を持った捕虜をゲット、現在説得中です。

襲撃は無難に終了しましたがここに来てアカシックお姉様がツン行動、ギルオスを次々と投入してきます。ボルボロスはぶっちゃけどうでもいい、高齢で疾患だらけだし。

一度に出現するのは2体程度だけど連続すればそれだけ数が増えます、前日に増えた分と合わせると6体になりました、ジャグラスもまだ残ってるしかなりの数です。

ですが開始時とは違いすでに一ヶ月が経過しています。危険は危険ですけど拠点の周りは囲い済みだからいざという時の避難や撃退は可能です。

それにしてもギルオス出しすぎでしょ、モンハンmodを導入していない場合どんなイベントが代替で発生するんでしょうか、バッドイベントの回数が増えるくらいならギルオスでもいい気がしてきました。

まとめ

15日終了時点

8日目から15日目までの8日間で発生したイベントは18でした、一週目の分との合計で27と一日あたり2回程度のイベントが発生している計算です。

内襲撃等が合計で8回とかなり初月から攻撃的な進行です、これにはハードモードの補正もかかっているとは思いますが。

とりあえず前回から含めて15日が経過した時点での感想は、先程も書きましたが通常のプレイよりもイベントが多くコロニーの運営が思ったより進みません。

襲撃の回数も多くなっているので治療や後処理にも時間がかかりますし、天候も悪い期間がかなり長くなっています。

対策を挙げるとするならば、襲撃については拠点の資産を上げすぎないことと早めに近接敵対策の防衛方法を構築すること。

内政に関してはもう最初からmodの力を借りたほうがいいと思います。バニラの仕様で進めるのは大変です、このサイトでも色々紹介しているので探してみてください。

これにてアカシックお姉様と行く温帯森林ツアーはいったん終了します。

忙しいゲーム展開を楽しみたい方は導入してみてはいかかでしょうか、難しいのが辛ければイージーお姉様にするといい感じで飽きずに続けられるかも。