シヴィライゼーション6は難易度王子なら問題なくクリアできるようになりました。
ARKが無料配布されてて超絶やってみたいけどどう考えてもスペックが足りません。
今一番やりたいのは7 Days to Die、もはやホラー要素はないし探索の作業感が楽しそう。
本題はリムワールドの話です。
少し前に軽く触れた種族追加modをもう少し紹介していきます。
とりあえず導入してても要素は楽しめますが、僕自身もプレイしながら改めて気づいたり知ったりする場面が多かったのでそのあたりを共有できればなと。
戦闘向けだけどそのまま使うとそこまで強くなかったりします。活用するためにある程度必要な装備などに触れていきます。
Dragonian Race
概要
Dragonian Raceは新しい種族としてドラコニアンを追加します。
デフォルトで日本語訳が実装されているので日本語追加mod等は必要ありません、ちなみにゲーム内でドラコニアンと表示されているため呼称はそちらに合わせます。
派閥は追加されず、出現はイベントで野生に出現するか奴隷性が販売するのを待つのみとワークショップに書いていましたが、古代の遺跡の冷凍カプセルから出現しました。
加入できるかは正直運次第で、いくら粘っても出てこない時もあるしあっさり加入するケースもあります。出ないときはそのプレイでの縁がないと割り切るほうが良いかもしれません。
導入方法
導入は下記のURLよりサブスクライブしてください、前提modがあります。
mod本体
前提mod
種族の特徴
共通
種族としては名前の通りドラゴンを意識した特徴を持っています。
部位耐久が人間よりもだいぶ高めに設定されているので打たれ強く、格闘のスキルも高い傾向にあるので戦闘面では頼りになるキャラが多い印象。
アップデートで永続回復のバフが付与され部位欠損以外は回復するようです。ただ仕様なのかは不明ですが全員についているわけでは無いようで、女性のドラコニアンにはありませんでした。
また、屈強などの戦闘面に有利な才能がほぼ確実に付与されます。
今現在在籍している2名はマイナス性格がないためそういう種族特性かもしれません、とはいえイイ人だから全員とうまくいくわけではないのがリムワールドですが。
反面高度な作業には向いていないため普段は使い所が限られてきます。一応ワークショップの説明では採掘と収穫が得意みたいですが僕のところに来た男性ドラコニアンはほぼ何もできず清掃係をやっています。
武器と防具については専用のものしか装備できず、資材が揃うまでの特に序盤はほぼ裸&素手で戦闘することになるため意外と活躍できなかったりします。
防具はともかくどうしても武器を使わせたい場合は他のmodを利用するなどの手段が必要になってきます。
それについては下記の記事で紹介しているのでよければどうぞ
女性ドラコニアン
女性タイプのドラコニアン、modのサムネに違わないモデルをしています。
能力的に男性と違うところはありません、ただもともとは女性タイプのみだったらしく装備品や髪型などのバリエーションは圧倒的に女性タイプの方が種類が多くなっています。
決定的な違いは毛の他にミルクを産み出す点です。
入植者がドラコニアンからミルクを採取しているのはどうなんだと思いましたが、ワークショップのコメントに「どこからミルクは来ているのか」というちょっとアレな質問に対し「頭から出ている」というアレな回答をしているので大丈夫(?)です。
トレーダーが扱っている服も大抵は女性タイプのものなので、最初に加入させるのであれば女性タイプの方がmod的にも馴染みやすいです。
男性ドラコニアン
男性タイプのドラコニアン、見ようによっては女性にも見えますね。
能力的には屈強がほぼ確定でついているくらいの差です、上に貼った作業ができない画像は彼です。掃除と調教、トレーダーの交渉役くらいしか使えなくて常に暇しています。
こちらは毛のみの産出、衣類も初期は腰巻き一種しか装備できないとドラクエ5のブラウニーみたいな不遇っぷり、いつか解消される日は来るんでしょうか。
正直女性タイプの下位互換と言われても仕方ない気もします。見た目がもっとドラゴン寄りとかだったら格好いいかもしれませんね。
装備
武器
現状確認しているのは一種類のみです、他にもあるかもしれないけど見てません。
このmodの追加武器防具は基本的に「DR」という冠詞がついています。
その名はDRバトルハンマー、通常ではドラコニアンが唯一装備可能な武器です。
流石というかバニラ武器よりはDPSも高く安定しています。他のmodの影響で研究画面から確認できませんでしたが長剣か鍛冶の研究完了でアンロックされているはず。
最大の特徴はEMP機能がついている点で、メカノイドに殴りかかった場合スタンさせることができます。言われてみればメカノイド相手に近接オンリーは厳しいですからね、救済措置でしょう。
頼れる武器なのは間違いないので正攻法で行くなら早めに生産したいところ、ただしコンポーネントとドラコニアンの毛が必要になるので準備を忘れずに。
衣類
手の込んだ衣類を研究するとドラコニアンの衣類がアンロックされます。
女性用の衣類はドレスが複数種類用意されていて充実しています。見た目以外はほぼ同性能なので好みで着せ替えると良いんじゃないでしょうか。
男性用の衣類は上述しましたが伝統衣装という名の腰巻き一種、選べません、せめて品質の高いものを用意してあげたいところなのにドラコニアンの毛を使うので量産も難しいし腰巻きばかり増やしてどうするんだという悲しい宿命を背負っています。
どちらにしても大量に用意する必要はありません、必要に応じて一着ずつ作りましょう。
装飾品
頭を防護する帽子類と首を防護する首飾り類があります。
しかしここでも待遇差といいますか、すべて女性タイプのドラコニアンしか装備できません。
性能としてもあまり期待できるものではないのでいっそなくてもいいかも。
鈴付きの首飾りとか男性タイプが装備しても良さそうなもんですけどね。
防具
プレートアーマーの研究を完了すると晴れて防具が解禁されます。
これはしっかりと男性用と女性用が用意されているので悲しい世界にはなりません。
これまでの衣類が胴と足しか守らなかったのに対し、バトルドレスは頭以外の全身をしっかり防護、頭も専用のヘルメットでしっかりガードできます。
衣類がいらなくなるくらい優秀な性能を持っているため、可能な限り早くプレートアーマーの研究を終わらせたほうがいいです。むしろこの装備がないとまともに戦えないです。
それにしても本当に男性用の装備があってよかった。
まとめ
運良く序盤に男女両方仲間になったので紹介しやすかったです。
とにかく戦闘で活躍する種族、バンバン戦闘に参加させましょう。
出てこないときはトレーダーの種類を増やすmodなどで対応するといいかもしれません。
動物の調教が得意なのを活かして家畜と部隊扱いで戦闘させるのも楽しそうですね。
擬人化キャラ追加modはこれからも探していきます。