【XCOM2 WotC】難易度低下おすすめmod

面白いですよね、XCOM2
僕もPS4のフリープレイで魅力に取り憑かれてからSteamで即購入しました 。
何度かプレイしてそろそろ高難易度に挑戦しようかと思ったのですが、その前に色々modを入れて楽しもうと思いワークショップに飛び込みました。

かなりmodが充実している本作ですが、今回はサクサクプレイをしたいと思い検索。
プレイヤーが有利になるmodを見つけたのでいくつか紹介します。

単純に進行しやすくなり、難易度が低下するので

  • 普通にクリアできるけど、ストレスなくプレイしたい
  • 難しくて諦めるくらいなら、どんな形でもクリアしたい

といった方々にもおすすめです!

「こんなはずではなかった…」と悔しがるエルダーの顔を想像しながら地球奪還してやりましょう、ちなみにタイトルにもある通りWotC対応版の紹介ですのでご了承ください 。
一部はバニラでも使用可能のようです。

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難易度への影響度:低

・More Starting Resistance Order Cards

レジスタンス指令の初期数を2から4に増加させます。
偏りによっては見ることすらない指令を狙いやすくなるので、難易度低下というよりは便利modに近いかもしれません 。

というか個人的にはリーパーの指令を増やす目的で使ってます。
眉間の一撃を筆頭にガーディアン・エンジェル等リーパーの指令強力なものが多いですよね。

・ WOTC Tactical Rigging

新兵以外の全てのクラスにグレネードポケットと弾薬ポケットを追加します。
特にグレネード兵が序盤から3つグレネードを持てるのが魅力で、命中率の低さをカバーできます。

確率が全く信用できない世界なので、必中武器はある種精神安定剤とも言えます。

・ 2x Ability Points

戦闘中に入手できるアビリティポイントが2倍になります。
表示上は通常のままですが、しっかり2倍で加算されていくのでたまに確認すると結構な量が溜まっていたりします。

便利は便利なんですが、僕はエリクサー症候群なので使わないまま終盤になります。
序盤はリーパーにターゲットの定義と榴散弾を同時に覚えさせるくらいですね。

難易度への影響度:中

・ Starting Staff – WotC + Vanilla

ゲーム開始と同時に技術者と科学者を配置できます。
設定を変更すればいきなり5人体制なんかも可能です。

影響度:中辺りからかなりダイレクトに難易度に絡んできます。
初手スキャンに技術者が来るまで粘らなくてもいいし、スカーミッシャー本部併用でとんでもないスタートダッシュをかますこともできてしまいます。

そこまで露骨なのが嫌な人は技術者1人、科学者2人あたりだと程よくなると思います。
てか普通そのくらいいてもいいような気がしません?

・ Rend The Lost

テンプラーのレンドでロストを倒した際に、ヘッドショットボーナスが発生します。
眉間の一撃も発生するので、ロストしかいないミッションならテンプラーだけでも攻略可能になります。

このmodを使うと、一時的にジャンルが無双ゲームになります。
レンド→ボーナス→レンド→ボーナスでミッションが終了、ちなみにゾンビ・スレイヤーの実績も解除できました。

注意点としてはロスト以外の敵がいる時に突っ込みすぎると大惨事になります(経験済み)

・ More Supplies – WotC + Vanilla

月ごとに支給される補給物資が倍になります。
割と序盤から補給物資が500とかになるので、じゃぶじゃぶ使っていけます。

限られた資源を有効に使うゲーム性に真っ向から喧嘩を売るmod
でもmodで武器とか増やすと通常の資源では間に合わないんですよね。

一通り使ってから外すと資源の大切さを知ることができます。

難易度への影響:高

・ Disable Timers for WotC

全てのミッションのタイマーが消滅します。
少しずつ子機を壊して時間を稼ぐミッションだろうが問答無用です、ロストの救出ミッションでもタレットから無限に弾が出続けます。

じっくり進める事ができるというのはこのゲームにおいては非常に有利な要素です。
シンプルですが強力なmodですので難しいと感じている方はぜひ使ってみてください。

・ [WotC] Avatar Be Gone

アヴァター計画が消滅します。
正確にはアヴァター計画のゲージが進行しなくなります。
陰謀の大躍進なども説明文からして「0ブロック進行する」とちょっとシュールに。

これはヤヴァイ(語彙力の低下)
上述のmodと併用するともっとヤヴァイ(語彙ry)

一向に進まない計画にエルダーは何を思うのだろう。

まとめ

どうだったでしょうか?
探せばまだたくさんあるとは思いますが、実際に使用したものに絞って紹介しました。

冒頭にも書きましたが本当に面白いゲームです、でも難易度がネックって人は自分含め結構いると思うんですよね。
そんな方たちの助けになればと思い今回記事を作成しました。

今後も更新していく予定ですので、よければチェックしてみてくださいね~