【RimWorld1.1】Monster Hunter RimWorldで気づいたこと:追加アイテム編 | かみのもりブログ

【RimWorld1.1】Monster Hunter RimWorldで気づいたこと:追加アイテム編

以前にmod記事の動物編で紹介したいろいろな種類のドラゴンを追加するDragon Modを別の作者の方が1.1対応版としてアップしていました。

色のバリエーションは少し減ったみたいですが、種類によってはデバフ攻撃などが実装されたみたいです。遠距離攻撃はこれからみたいですね。

また、紹介記事は無いんですけどお気に入りで必ず使っていたHospitalityというmodもとうとう1.1対応にアップデートされました。

別派閥のキャラが訪問時に逗留するようになり、上手くもてなせば友好が上がるしいらないアイテム買わせることもできるし、友好が下がるけど引き抜きもできるという優れものです。

どちらも今の所不具合はないので何かの機会に触れてみるつもりです。

それはそうとして、前回に引き続きMonster Hunter RimWorldを導入後のプレイで気づいたことを書いていきます。今回は追加されたアイテムについてです。

アイテムというか武器についてです。今回もサラッとお届けします。

モンスター編についてはこちらの記事からどうぞ

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気づいたこと

近接と遠距離で必要研究が違った

Monster Hunter RimWorld編②で武器の紹介をしたときに、武器が作れるようになるのは組立製造の研究が完了している必要があると書きました。

間違いではないのですが、組立製造の研究完了で作成可能になるのは片手剣を始めとする近接武器だけということに研究完了して気づきました。

ライトボウガンなどの遠距離武器は精密なライフリングの研究完了で作成可能です。

ただし必要な作業台は近接系は鍛冶工作台、遠距離系はコンポーネント工作台が必要なので結局はどっちも研究する必要があるんですけどね。

僕は必ずどっちも研究するので通過点で作れるようになるのは自然でいい感じ、今後のアップデートで別研究になったりするかもしれませんけどね。

必要素材は思ったより重くなかった

性能を見るとバニラの武器を軽く超えているmod武器なだけあって、素材も貴重なものが必要だったり大量に必要なんではないかと思っていました。

ですが実際は想像以上に軽いです。

近接武器は多少の差はあるもののスチールが200から300前後にコンポーネントが数個。

ライトボウガンについてもスチール160とコンポーネント7と、コンポーネント工作台で作成できるアイテムとしてはかなり手軽な部類ではないでしょうか。

後述しますがライトボウガンは現状強力な上生産も割と簡単といい所だらけです。

逆に近接武器はどうしてもゲームシステム上使い勝手は一歩劣る印象です。

ライトボウガンはやっぱり超兵器

前回の記事でも少し触れましたが、やっぱりライトボウガンはおかしい性能をしています。

他の武器もバニラ武器に比べると強いんですが、まだ許せるレベルではあります。

何が強いかっていうと全てなんですけど、まず何よりダメージが90っていうメカノイドも裸足で逃げ出す攻撃力をもっています。

しかも速射を再現した3点バーストなので、一度に3発撃ち出されるという悪魔の兵器と化しています。もしかしたら3等分されて30×3なのかもしれませんが、レイルガンがダメージ30なのでそれでも十分危険なことは間違いありません。

弾数制限もないので撃ち放題、襲撃者相手なら一発当たるだけでほぼ致命傷です。

上述の通り製造コストも性能の割には安いので、ぶっちゃけこれだけでいいんじゃないかな。

僕はInfusedという作成した武器防具にランダムでエンチャントが乗るmodを入れていまして、モンハン武器にも適用されることをしっかりと確認しています。

えげつないエンチャントが付与されれば命中率150%や射撃間隔が短くなることもあり、そんな事になったらいよいよ手がつけられないんじゃないでしょうか。

一応射程は31と平均くらいという部分と、デメリットとして移動速度の低下があるんですけどもうこの辺りは誤差の範囲です。

間違いなく修正されると思われるので、今のうちに使ってみると楽しいですよ。

移動速度の低下が大きい

すべての武器に多い少ないはありますが移動速度の低下があります。

これが結構デメリットとして大きいです、もちろんライトボウガンは例外です。

ランスなんかは攻撃力だけでなく防御力も高くて性能はいいんですけど、移動力の低下幅が大きくて普段から装備させておくには実生活に支障が出るレベルです。

だからといって普段装備させないでいざというときに丸腰というのも情けないですし。

おそらく対モンスター用なので襲撃で使わないという想定なんだと思います。ですが移動速度が低下するということは100%逃げられないということであり、モンスターと戦うことは文字通り命がけになります。

原作であればやられても失敗扱いで終わりますが、リムワールドの仕様上それはイコール死を意味するのでちょっとマッチしていないかと思います。

近接攻撃しかしてこない現状射撃で倒すほうが楽だし、一撃がでかすぎて防具があってもリスキーすぎます。攻撃パターンの追加や防具の実装などで変わるかもしれませんけどね。

弓は襲撃者も使ってくる

原住民派閥の襲撃者は基本的に近接武器か火器でない射撃武器を使ってきます。

普段はグレートボウまでなんですけどモンハン武器の弓も装備してくることがあります。

ライトボウガンに比べると威力は抑えめですが、それでもダメージが40なので脅威です。

しかもInfusedのエンチャントは敵の装備している武器にもたまに付与されていることがあり、その場合更に強化されている可能性があります。

武器が弱いと思ってなめてかかると大変なことになるのでしっかり装備は確認しましょう。

現時点では弓のみ確認していて近接武器はまだ見たことがありません。年数を重ねてくると使ってくるようになるんでしょうか、怖いのは宙族あたりがライトボウガン装備してきたらどうしよう、マジでどうしよう。流石にチームLost Forestでも物量作戦で来られたら耐えきれない気がする。

これが安易に武器追加modを入れると痛い目にあう原因ですよね、仕様上はなんの問題もないですし、襲撃者が使ってくるのを見たときなるほどと思いました。

自分が使えるんだから敵も使ってくるのは当たり前、武器を追加するmodを入れるときはそこらへんを考慮して導入することをおすすめします。

まとめ

武器以外のアイテムは今の所肉焼きセットくらいしか無いので気づく点もなかったです。

別ゲーもちょいちょいやりつつアップデートが来ていれば確認の意味も込めてプレイし始めると時間がいつの間にか経っていた、という週末でした。

以前の記事で触れたようにmodの不具合が発生することもありますが、並び順を変えれば解決するのでぜひ試してみてください。

個人的なイメージとしては不具合が発生したmodはとりあえずCoreのすぐ下に置く、前提modが必要なmodは並べて配置する。

特定のmodにしか使わない前提modであればなるべく上に置かない、関係ない前提modの下に置いてしまうと上手く動いていない印象です。

アップデートの頻度も落ち着いてきたのでそろそろ正式版ですかねー。