【Phasmophobia】12月12日のアップデート内容を確認する

ここ数日今年巷を騒がせているものとは別の病気でダウンしておりました。

かからないよう気をつけたってなる時はなりますよ実際、でも少しでもリスクを下げたいのならできる範囲で対策するしかないんですよね。

そしてそれ以上に万一病気になったときの備えをしておくのはガチでやっておいたほうがいいです。今回それを怠っていたせいでひどい目に合うところでした。

そんなこんなで数日ぶりに起動したらアップデートが入っていたので簡単にまとめてみました。

僕のプレイ状態(とメンタル)では確認できないものも多いですが例によって一言添えています。

そしてこれもいつもどおりと言えばなんですが、英語を機械翻訳プラス意訳で解釈しているため意味が食い違っている可能性があります。その場合は鼻で笑ってください。

2021年3月7日のアップデート内容はこちらからどうぞ

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アップデート内容

STEAMより

2020年12月12日のアップデート内容は上記画像のとおりです。

バグ修正が10、変更が2、新規追加が1の内訳です。

一番大きなものとしては最近ベータ版でも話題になっていた新マップ「Prison」の追加ですね。

それ以外は主にバグの修正となっています。

一部のプレイヤーの動きが遅いバグを修正

Fixed a bug where some players had laggy movement.

早速どういうことなのか判明不可です。

プレイ中に動きが遅くなってしまうということだとは思います。まさかアカウント別に早い遅いがあるってことはないでしょう。

PCスペックやラグ以外の部分で動きが遅くなってしまうケースがあったのでしょうか。

遅さは関係ないけどマルチプレイのときに他のプレイヤーの姿勢がおかしくなるのは修正しないでほしいですよね、このゲームの数少ないギャグポイントなので。

タングルウッドでモニターの写真を撮ると証拠として数えられるバグを修正

Tanglewood: Fixed a bug where taking a photo of the computer monitor counted as evidence.

Tanglewoodって地名なんですね、素材とか建築方法だと思ってました。

ビデオカメラなどでゴーストライティングブックを映しておいて、書き込まれたらトラック内のモニタの写真を撮るとゴーストの干渉などが表示されるって解釈でいいですよね?

きっとマルチプレイとかではしゃいでて偶然見つかったという感じでしょうか、カメラに映るようにライティングブックを配置するのは調査方法としてはありだと思います、見づらいけど。

アサイラムで衝突判定がなかったオブジェクトを修正

Asylum: Fixed several objects that had no collision.

こういう3Dゲームではよくあるオブジェクトについてのバグです。

配置はされているけどぶつかってもすり抜けてしまう設置物があったようです。プレイヤー的にはそこまで気にする必要はなさそう、でもそういう部分があると作り込んでないと判断するユーザーも居るから直すのがベターですよね。

僕はアサイラムに行ったことないので特に関係ないバグです。

ミッションが重複するバグを修正

Fixed a bug where you would get duplicate contracts.

「contracts」がどこを指しているかが僕の英語力でははっきりしなかったので英語のwikiをチラ見した感じだと地図で場所と難易度を選ぶ部分っぽかったのでミッションと捉えました。

遭遇したことはないけど同じマップが出現したりしてたということでしょうか。

どちらにしても修正されたということはもう目にする機会もないので大丈夫です。

バグではないけどミッション自体をマップ上でリロールできるようになりませんかねー。

アサイラム:幽霊が引っかかる場所をいくつか修正

Asylum: Fixed several areas where the ghost could get stuck.

やはり大きいマップはそれだけ不具合も大きくなりがちなんでしょうか。

姿が見えないだけで常に建物内を徘徊している幽霊ですが、このバグ修正を見る限りある程度はこちらと同じルールで移動しているようです。

使用状況はかなり限定的ですがハントモード中にわざとそこに誘導することで幽霊をはめることができてしまうというのはやはりゲームとして本来の楽しみ方ではないですからね。

僕はもちろんアサイラムに行ったことがないので関係ありません。

怖いのもそうですけどそれ以上にだれそうという印象が強いです。実況や検証など目的がない限り一人で行くとこじゃないですよあそこは。

すべてのマップで引っかかる可能性のある場所をいくつか修正

Fixed several spots in the all maps where you could get stuck.

こちらには幽霊と書いていないのでプレイヤー含めということでしょう。

引っかかって動けなくなるというのは今のところ経験したことがないです。

きっとデバッガーのように隅々まで動かして検証している人たちによって日々発見されているのでしょう、開発人員の少ないゲームではこういうみんなで作っていくというのも醍醐味。

ちゃんと人員揃えてるゲームはしっかりバグ直してから販売してください(真顔)。

フロア間を移動するときにSpiritBoxとEMFReaderのオーディオが正しく設定されないバグを修正

Fixed a bug where the Spirit Box and EMF Reader audio would get incorrectly set when moving between floors.

これについては全くピンときていません、なぜならどっちもあまり使わないから。

部屋越しだと大きくなるとか小さくなるとかということでしょうか。

ゴーストの近くにいるとスピリットボックスを遠くから使用できるバグを修正

Fixed a bug where the Spirit Box could be used from far away if you were near the Ghost.

すいませんこれもスピリットボックス使わないんでわかんないです。

徘徊している幽霊が近くにいれば証拠を見つける部屋でなくてもスピリットボクスが反応するってことでしょうか、とりあえずすでに修正済みのようです。

ケミカルライトが指紋を表示していなかったバグを修正

角度が結構きつい

Fixed a bug where the Glowsticks were not showing fingerprints.

主に塩を踏んだ後の足跡を見つけるのに使用するケミカルライトですが、UV光であるにもかかわらず指紋を検出できていなかったようです。

これは検証できそうだったので持ち込もうとしたらそもそも一つも持っていませんでした。そりゃあバグかどうかなんて気にならないわけだ。

実際にやってみた結果は上の画像の通り、しっかりケミカルライトでも発見可能です。

画像では手持ちしてますが床置きでも範囲内ならうっすら見ることができます。

足跡サブ目標があるなら最初からケミカルライト持ち込みでもいいかもしれませんね。

安全な場所にグリッチする可能性のあるいくつかの場所を修正

Fixed several locations where you could glitch into a safe spot.

見出しの文章は翻訳文そのままです、なぜならピンときていないから。

「glitch」は不具合・欠陥といった意味だそうで、そこから察するにクローゼットやロッカーなどハント中に逃げ込む場所が一部セーフゾーンとして機能していなかったということでしょうか。

あとは外という安全地帯からハントモード見てたら貫通して襲われるとか。

あまりハントモードを経験していないので安全の基準がよくわからないです。

ローカリゼーションを更新

Updated localisation.

ざっと確認した感じだと日本語はPrisonの文章追加くらいしか変化が見られませんでした。

なのでそれのことなのかもしくは他の外国語翻訳に変更があったのかもしれません。

ロード中に表示されるTipsも変化がなかったので一安心です、追加もなし。

ちなみにTipsは下記の記事で紹介しています。

キャビネットのドアと衝突しなくなり、キッチンの上に乗れなくなった

You will no longer collide with cabinet doors. This will fix the exploit of getting on top of the kitchen counters.

キッチンの下に収納のための小さいドアが付いており、これを上手く?使うことでキッチンの上に登れたのが修正されたとのこと。

ドアの当たり判定を使ってキッチンに登るというのは不具合ではないので変更点ということでしょうね、そりゃそうだ。

3Dゲーム慣れしている人はこういうのを探すのもきっと手慣れてるのではないでしょうか。

新マップ「Prison」が追加、ミッションに表示されるようになる

入り口

Added a new Prison level. This level will always show in the contract selection for the next few updates.

今回のアップデートの目玉ですね、新マップの追加です。

少し前からベータ版でも話題になっていたPrisonが新たに追加されました。

他の広いマップに負けず劣らず複雑な作りをしており、ロケーションとしてもかなり怖め。

スクショだけでも撮ってこようととりあえず侵入してみましたが入り口で諦めました。

なんか広いマップ見て思うのはこれだけの規模の建物に幽霊が一種類っていうのもどうなんだろうなっていう気が正直してます。

ゲームシステム的に難しいとは思いますが複数の幽霊がいるなり証拠を集める部屋が分散していたりっていうのもいいかもですよね、もちろん難易度を上げたらの場合です。

このマップをプレイする日は来るのか。

まとめ

今回の主なアップデート部分は新マップの追加とバグの修正でした。

広いマップは個人的にはうーんという感じ。

僕はこのゲームを幽霊の調査と特定が楽しそうだから買ったのであって、暗い建物の中を時間をかけて歩き回るために買ったわけじゃないっていうのがあります。

4人マルチなら全く別の意見にもなるかもしれませんけどね、身の丈にあったマップが一番です。

アプデ後にプレイで遭遇したのは、温度が開始から終了まで10度前後から動かなかったのにレイス(要氷点下)だったというケースがありました。

もはや仕様なのかバグなのかもわかりませんが温度計の天下も少しずつ陰ってきています。

スピリットボックスを解禁する日も近いかもしれません。