日数が進めば進むほど色々なイベント発生し襲撃が苛烈になっていくのがリムワールド。
クリアだけを目指すならさっさと宇宙船を開発すればいいんでしょうけど、それじゃあmodを隅々まで楽しめないのでできるだけ長いことプレイしていたい。
でもそうなると襲撃はきつくなるし…というジレンマの中で、ついに恐れていたことが起きたのでそれもそれ以外も含めてまた気づいたことを書いていきます。
他にも気づいた点などは書いているので、よければそちらもどうぞ
Monster Hunter RimWorldで気づいたこと:モンスター編
Monster Hunter RimWorldで気づいたこと:追加アイテム編
気づいたこと
ドスギルオスの人狩り集団がやってきた
人狩り集団のギルオスではなくドスギルオスが出現しました。
画像では6体しかいませんが実際は8体出てきています。
マヒ攻撃はしてきませんが通常の動物に比べると強いことに変わりはないので、しっかりした防衛方法がないうちに発生すると危険な気がします。
流石に大型のモンスターの集団は無いと思いたいです。でも過去のバージョンでは資産が上がってくるとドラゴンmodの一番強いトゥルードラゴンが2体とか出てくることもありましたし、ディアブロスの人狩り集団なんて出てこようものなら恐怖でしか無いですね。
といっても現状攻撃力は高めですが近接オンリーなのと耐久はそこまで高くないので、上手く壁を使って遠距離で仕留めればそこまで難しい相手ではないです。
ライトボウガンは相変わらずのぶっ壊れっぷりを見せているので3連射のうち1発でも当たればほぼ致命傷になります。ドスギルオス程度なら弾かれることも少ないので弾幕張れば楽勝ですよ。
古龍出現時は動物が逃げる
前回の気づいたこと編で、ネルギガンテが出現したときマップ内の動物が逃げ出すと書きました。
それ自体は間違いではないんですが、この前2回めのテオ・テスカトルが現れたときにも熱波に加えて動物が逃げていたのでネルギガンテ限定のイベントということではなさそうです。
そうなるとネルギガンテの古龍イベントは特に無いということでしょうか、単純な強さで言えばネルギガンテのほうが少し上なのでその辺りで区別つけてるんですかね。
特徴を活かすのであれば2体同時に古龍が出現して他の古龍にに襲いかかったりすると楽しいかもしれませんね(素材的に)。
やっぱり古龍は弱ってる
種族としての寿命は余裕で3桁あるような古龍なんですけど、やっぱり年齢が高めで出現するので疾患を抱えているケースが非常に多いです。
高齢で出現するほど異常を持っているのはゲームシステム上の仕様なので仕方ありませんが、なかなか真の強さを発揮すること無く撃退できてしまいます。
上述したテオ・テスカトルもぜんそくと腰痛持ちでかなり弱っていたのでさほど苦労すること無く討伐に成功しています。
熱波も冬だったのでそこまで猛威を奮うこともなく収束しました。
どちらかと言えば一枚470シルバーというとんでもない価値の革が70枚程度手に入ることにより資産が爆上がりしてその後の襲撃が苛烈になることのほうが被害としては大きいです。
今後のアプデで原作よろしく自分中心に最終ロケット兵器みたいな爆風を発生させる攻撃とか追加されたらどうしましょう。システム上見てから回避は不可能なのでやばい気しかしないけどそのくらい強くてもいい気もしてしまう。
追加武器は襲撃者も使ってくる
弓は襲撃者が使ってくることは分かっていました。
ですがとうとう来てしまいました、ライトボウガンを装備している襲撃者が。
その他にもガンランス、片手剣、操虫棍を確認しているので他の武器も間違いなくいるでしょう。
しかも原住民タイプの襲撃者が使って来たということは、これまで武器が弱いため比較的安牌な原住民の襲撃の危険度が一気に上昇しました。
前回の紹介記事をご覧の方はご存知とは思いますが、ライトボウガンだけ明らかに間違った性能をしていまして、驚愕の90ダメージを弾数消費無しで3連射するというロケットランチャーもびっくりするような威力を誇ります。
射程が短めなことと弾がバラけるくらいしか弱点がなく、部位耐久がせいぜい30程度の人間だと一発かすっただけでどことは言いませんが吹き飛びます。
おそらくある程度の年数と資産がなければ出てこないとは思いますが、こうなってしまうと当サイト一押しのLost Forestキャラでも正面から戦うのはきついです。
なので必ず襲撃者の武器は確認して対処するのを一層心がけたほうがいいでしょう。
どこまでも楽はさせないというリムワールドの本気がうかがえますね。
小型モンスター対策はトラップが有効
主にジャグラスとギルオス、たまにツィツィヤック辺りは食性の関係で入植者の食料を積極的に狙ってきます。
特にキルゾーンを作るために拠点を開放している場合いつの間にか現れていつの間にか侵入しているケースもあるため、ある意味では大型モンスターより厄介です。
僕のケースではペットフードを屋外に配置しているのでどうしても侵入されることがあり、被害は極小だけど鬱陶しいことこの上なかったんです。
そんなときはトラップが有効です。
野生動物で小型ではないのでしっかりかかってくれますし、いつの間にか処理しているか拠点まで来たとしてもかなり弱っているので楽に倒せます。
Lost Forestで追加されるスパイクトラップはいっぱい敷き詰めておけば長いこと足止めと継続ダメージを与えられるのでおすすめです。
猫飯はハイリスクハイリターン
料理レシピでこんがり肉と猫飯が追加されます。
こんがり肉は必要素材数が少なく現地調達が簡単にできるキャラバン向けの料理でした。
猫飯は作ったことがなかったので試しに作成してみました。
感想としてはとんでもねえ料理でした。
まずはリターンの部分、心情バフがものすごいです。
画像内の一番上に、「Ate hunter meal」という項目が上昇値35という数値で表示されているのを見ることができるかと思います。
これが猫飯の心情バフで、普通にプレイしていたらまずお目にかかれない上昇量です。
精神崩壊直前でも猫飯を食べさせれば通常くらいまで持ち直すと考えると、サイコドローンなどの対策として常備しておきたい一品ではあります。
ところがどっこいそう話はうまくいきません、次はリスクの部分です。
猫飯を作成するのに必要な素材は「栄養:肉が5個、栄養:野菜が5個」です。
僕も最初勘違いしていましたが素材数が5個ではなく栄養が5個なので、一つ作るのに必要な素材数はそれぞれ100個です。
なので肉が100個と野菜が100個必要ということで、これまたとんでもねえ贅沢料理でした。
そして勘違いしていた僕は、「とりあえず20個作るか~」などと軽く設定してしまったがために食材の備蓄がほぼ空になるというコロニー存続の危機を迎えました。
しかも入植者は率先して猫飯を食べるので気づいたら一個も残っていないというおまけ付き。
これから猫飯を作る人がもしいましたら、十分な食材の確保と入植者の食事制限設定をしておくことを本気でおすすめします。もしくは作った猫飯は普段未許可状態にしておきましょう。
素材数というリスクはありますがバフというリターンも大きいので上手く使えば便利です。
まとめ
プレイしていて気づいたことはある程度まとまってから書くようにしているんですが、今後もこういった細々とした内容のパターンもありそうです。
次回こそはドラゴンmodをなんとかしたい…!